新年あけましておめでとうございます。
いやー、すごかったですね、紅白!
去年は芸能界を震撼させる大事件もあり、紅白出場者選出も難しかったと思いますが、
出演者の皆様素敵で楽しめました。
中でもmiletは最高ですね。
独特の発音と厚みのある低音なのに透き通る高音!
才能あふれる魅力に聴き入ってしまいます。
才能と言えば、大谷選手も凄かったですね。
WBC決勝戦のロッカールームでの「憧れを捨てて今日は勝ちましょう」という発言は心震えました。
相手をリスペクトしつつ闘志を燃やす。
これは大谷選手の人間性があるからこそ生まれた名言ではないかと。
メジャーでの評価は数字だけではなく人間性からも称えられるもので、大谷選手の味方が多いもの納得してしまいます。
納得と言えば、近年納得できない事がありまして、年末の笑ってはいけないシリーズが無くなったことです。
おじさん達を笑わせる為の様々な仕掛けや、有名な俳優さんが普段はやらない事を演じたり、
下品と感じることは無いとは言いませんが、毎年楽しみにしていました。
何かと締め付けが厳しい時代ですから致し方無いのかと思いますが納得はしきれないもので、
笑いに飢える年末になってしまいました。
笑いと言えば落語の番組が少ない気がします。
年末年始、お笑い番組は増えているのに、笑いの元祖ともいえる落語を聞く事が出来る番組が無いのは勿体ないと思います。
「寿限無」「時そば」「饅頭怖い」などの有名な話は、興味のない方でもご存じだと思います。
落語の醍醐味は同じ話なのに落語家さんによって全く違う印象になる事です。
近年お笑いのショーレースでは、芸人さんが様々なネタで笑わせてくれますが、
落語は同じ話を披露して評価されるとてもシビアな世界なんです。
さてさて、ブログのお鉢が回ってきまして、自分の事をと思いましたが、
如何せん内向的な趣味ばかりで写真を撮るクセも無い為、友人らに相談もして新年の話でごまかそうと思ったところ、
だらだらとこんな長い文章が続いてしましました。
少しは自分の話も書かないといけないかと思いますが、自分の事で書けることと言えば、
すくすくと育っているお腹の成長速度が怖いということぐらいになってしまいます。
日頃せっせと業務に励む中、上司や先輩皆様と仕事以外の会話もありますが、
万国共通老若男女共通の盛り上がる話題と言えば「食」って事で、何かとお店の話が出てきます。
幸か不幸か上司がグルメな為、教えて下さるお店がおいしくておいしくて、ついつい大盛に…
またお腹が育ってしまうのが怖い。
食べ過ぎたから控えようと思えば、先輩からもおいしいステーキの情報が…
もちろん食べに行ってしまいます。
健康診断の数値を見るのが怖くなってくるので、外食を控えた方がいいかと考えるも、
別の先輩から美味しいお刺身のお店を教えてもらい…
怖い怖いと考えるも聞いてしまえば食べに行ってしまうので、
まだまだお腹の成長期からは脱することができそうにありません。
今年の目標は、資格取得と、運動を頭の片隅に置きつつ業務を遂行していこうと誓いつつ、
半熟卵に特製デミグラスソースをかけたオムライス店があったら怖い。
新年を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。
Y.Y