少し前にはなりますが、大鹿歌舞伎を家族で見に行きました。
大鹿歌舞伎は、国の重要無形民俗文化財です。
文書上の記録として初めて登場するのは、明治4年(1767年)ということで、
約300年にわたって上映されているとのことです。
大鹿歌舞伎に関わる役者や太夫などすべて大鹿歌舞伎愛好会で行われており、
普段はみんな違う仕事をしながら、仕事後練習して舞台に挑んでおられるとのことでした。
コロナ明けで久々の人数制限がない公演という事で観客も沢山おり、
駐車場の車のナンバーは県外ナンバーも沢山ありました。
演技も迫力があり、観客が一斉におひねりを投げるときは特に大盛り上がりでした。
R・I