松本市音楽文化ホールで開催された、災害復旧事業技術者講習会に参加させていただきました。
近年自然災害による被害が多くなっているので、とても興味深い内容でした。
講習会の内容にありました、南海トラフ地震は、
駿河湾から日向灘沖までのプレート境界を震源とする大規模地震のことを指すようです。
前回の地震発生(1946年)から約80年が経過し、次の地震発生の切迫性が指摘されています。
言葉ではよく聞きますが、どのようなものなのかよくわかっていなかったので勉強になりました。
講師の先生に教えていただいた、長野地方気象台HP「あなたの街の防災情報」を活用し、
日ごろからの災害に備えるとともに、
建設コンサルタント業として被災地の復旧に努めていきたいと思いました。
M.I